1
- *windows.txt* For Vim バージョン 9.1. Last change: 2024 Dec 14
1
+ *windows.txt* For Vim バージョン 9.1. Last change: 2024 Dec 16
2
2
3
3
4
4
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -1022,6 +1022,16 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
1022
1022
(必要なら)高さNの新しいプレビューウィンドウを作成する。 Nが与
1023
1023
えられなければ、'previewheight' が使われる。
1024
1024
1025
+ *:pb* *:pbuffer*
1026
+ :[N] pb[uffer][!] [+cmd] [N]
1027
+ バッファリストのバッファ [N] をプレビューウィンドウで編集する。
1028
+ [N] が与えられなければ、そのままカレントバッファが編集される。
1029
+ [!] について| :buffer-! | を参照。これはバッファリストにないバッ
1030
+ ファも'buflisted' フラグを設定することなく編集する。ここではシ
1031
+ ングルクォート付きの記法は使えない。`:pbuffer 12'345'` は
1032
+ 12'345 をバッファ名として使う。
1033
+ | +cmd | も参照。
1034
+
1025
1035
*:ped* *:pedit*
1026
1036
:ped[it][!] [++opt] [+cmd] {file}
1027
1037
{file} をプレビューウィンドウで編集する。プレビューウィンドウ
@@ -1288,12 +1298,12 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
1288
1298
る必要がある。
1289
1299
1290
1300
:[N] b[uffer][!] [+cmd] [N] *:b* *:bu* *:buf* *:buffer* *E86*
1291
- バッファリストのバッファ[N] を編集する。 [N] が与えられなけれ
1292
- ば、そのままカレントバッファが編集される。 [!]については
1301
+ バッファリストのバッファ [N] を編集する。[N] が与えられなけれ
1302
+ ば、そのままカレントバッファが編集される。[!] については
1293
1303
| :buffer-! | を参照。これはバッファリストにないバッファも
1294
- 'buflisted' フラグを設定することなく編集する。
1295
- ここではシングルクォート付きの記法は使えない。
1296
- `:buf 12'345'` は 12'345 をバッファ名として使う 。
1304
+ 'buflisted' フラグを設定することなく編集する。ここではシングル
1305
+ クォート付きの記法は使えない。`:buf 12'345'` は 12'345 をバッ
1306
+ ファ名として使う 。
1297
1307
| +cmd | も参照。
1298
1308
1299
1309
:[N] b[uffer][!] [+cmd] {bufname} *{bufname}*
@@ -1308,7 +1318,7 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
1308
1318
| +cmd | も参照。
1309
1319
1310
1320
:[N] sb[uffer] [+cmd] [N] *:sb* *:sbuffer*
1311
- ウィンドウを分割しバッファリストのバッファ[N] を編集する。 [N]
1321
+ ウィンドウを分割しバッファリストのバッファ[N] を編集する。[N]
1312
1322
が与えられなければ、そのままカレントバッファが編集される。ウィ
1313
1323
ンドウ分割の際には、'switchbuf' の "useopen" の設定に従う。
1314
1324
これはバッファリストにないバッファも 'buflisted' フラグを設定
@@ -1325,9 +1335,9 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
1325
1335
< | +cmd | も参照。
1326
1336
1327
1337
:[N] bn[ext][!] [+cmd] [N] *:bn* *:bnext* *E87*
1328
- バッファリスト中の[N] 個先のバッファへ移動する。 [N] のデフォル
1338
+ バッファリスト中の[N] 個先のバッファへ移動する。[N] のデフォル
1329
1339
ト値は1である。バッファリストの最後に到達したら、先頭に戻って
1330
- バッファを探す。 [!]については | :buffer-! | を参照。
1340
+ バッファを探す。[!]については | :buffer-! | を参照。
1331
1341
| +cmd | も参照。
1332
1342
ヘルプバッファにいる場合、(もし有れば)次のヘルプバッファへ移動
1333
1343
する。同様に、通常の(ヘルプではない)バッファにいる場合、次の通
@@ -1344,9 +1354,9 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
1344
1354
1345
1355
:[N] bN[ext][!] [+cmd] [N] *:bN* *:bNext* *:bp* *:bprevious* *E88*
1346
1356
:[N] bp[revious][!] [+cmd] [N]
1347
- バッファリスト中の[N] 個前のバッファへ移動する。 [N] のデフォル
1357
+ バッファリスト中の[N] 個前のバッファへ移動する。[N] のデフォル
1348
1358
ト値は1である。バッファリストの先頭に到達したら、最後に戻って
1349
- バッファを探す。 [!]については | :buffer-! | を参照。'switchbuf'
1359
+ バッファを探す。[!]については | :buffer-! | を参照。'switchbuf'
1350
1360
も参照。| +cmd | も参照。
1351
1361
1352
1362
:[N] sbN[ext] [+cmd] [N] *:sbN* *:sbNext* *:sbp* *:sbprevious*
@@ -1358,7 +1368,7 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
1358
1368
1359
1369
:br[ewind][!] [+cmd] *:br* *:bre* *:brewind*
1360
1370
バッファリスト中の先頭のバッファへ移動する。バッファリストが空
1361
- の場合はリストされていない最初のバッファに移動する。 [!]につい
1371
+ の場合はリストされていない最初のバッファに移動する。[!]につい
1362
1372
ては | :buffer-! | を参照。
1363
1373
1364
1374
:bf[irst] [+cmd] *:bf* *:bfirst*
@@ -1376,7 +1386,7 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
1376
1386
1377
1387
:bl[ast][!] [+cmd] *:bl* *:blast*
1378
1388
バッファリスト中の最後のバッファへ移動する。バッファリストが空
1379
- の場合はリストされていない最初のバッファへ移動する。 [!]につい
1389
+ の場合はリストされていない最初のバッファへ移動する。[!]につい
1380
1390
ては | :buffer-! | を参照。
1381
1391
1382
1392
:sbl[ast] [+cmd] *:sbl* *:sblast*
0 commit comments