refactor(textlint): update JTF style plugin

.textlintrc

@@ -15,6 +15,10 @@
       "rulePaths": [
         "test/prh-rule.yaml"
       ]
-    }
+    },
+    "jtf-style/2.1.5.カタカナ": false,
+    "jtf-style/2.1.6.カタカナの長音": false,
+    "jtf-style/4.2.2.疑問符(？)": false,
+    "jtf-style/4.3.1.丸かっこ（）": false
   }
 }

ja/ESLint/README.md

@@ -17,7 +17,7 @@ ESLintサイト上には、上記のように書かれていることからも
 ## どう書ける?
 
 ESLintでは`.eslintrc`という設定ファイルに利用するルールの設定をして使うため、
-実行方法についてはドキュメントを参照して下さい。
+実行方法についてはドキュメントを参照してください。
 
 - [Documentation - ESLint - Pluggable JavaScript linter](http://eslint.org/docs/user-guide/configuring "Documentation - ESLint - Pluggable JavaScript linter")
 

ja/connect/README.md

@@ -2,7 +2,7 @@
 
 > この文章は[Connect](https://github.com/senchalabs/connect "Connect") 3.4.0を元に書かれています。
 
-[Connect](https://github.com/senchalabs/connect "Connect")はNode.jsで動くHTTPサーバフレームワークです。
+[Connect](https://github.com/senchalabs/connect "Connect")はNode.jsで動くHTTPサーバーフレームワークです。
 _middleware_という拡張する仕組みを持っていて、Connectが持つ機能自体はとても少ないです。
 
 この章ではConnectの_middleware_の仕組みについて見て行きましょう。
@@ -23,7 +23,7 @@ Echoサーバとは、送られてきたリクエストの内容をそのまま
 ```
 
 `app.use(middleware)` という形で、_middleware_と呼ばれる関数には`request`や`response`といったオブジェクトが渡されます。
-この`request`や`response`を_middleware_で処理することでログを取ったり、任意のレスポンスを返したり出来るようになっています。
+この`request`や`response`を_middleware_で処理することでログを取ったり、任意のレスポンスを返したりできるようになっています。
 
 Echoサーバでは `req.pipe(res);` という形でリクエストをそのままレスポンスとして流す事で実現されています。
 
@@ -73,7 +73,7 @@ Connectが登録された_middleware_をどう処理するかというと、
 
 エラーハンドリングの_middleware_は処理中にエラーが起きた時のみ呼ばれます。
 
-そのため、通常は [nosniff.js](#nosniff.js) -> [hello.js](#hello.js) の順で呼び出されます。
+そのため、通常は [nosniff.js](#nosniff.js) → [hello.js](#hello.js) の順で呼び出されます。
 
 [import nosniff.js](../../src/connect/nosniff.js)
 
@@ -194,7 +194,7 @@ Connect自体の機能は少ないため、その分_middleware_が多くある
 
 ここではConnectのプラグインアーキテクチャについて学びました。
 
-- Connectは_middleware_を使ったHTTPサーバライブラリである
+- Connectは_middleware_を使ったHTTPサーバーライブラリである
 - Connect自体は機能は少ない
 - 複数の_middleware_を組み合わせてアプリケーションを作ることができる
 

ja/gulp/README.md

@@ -40,7 +40,7 @@ gulp.task("sass", function() {
 });
 ```
 
-ここでは、gulpプラグインの仕組みについて扱うので、gulpの使い方については詳しくは以下を参照して下さい。
+ここでは、gulpプラグインの仕組みについて扱うので、gulpの使い方については詳しくは以下を参照してください。
 
 - [gulp/docs at master · gulpjs/gulp](https://github.com/gulpjs/gulp/tree/master/docs)
 - [現場で使えるgulp入門 - gulpとは何か | CodeGrid](https://app.codegrid.net/entry/gulp-1)
@@ -114,7 +114,7 @@ Transform Streamというものが出てきましたが、Node.jsのStreamは次
 
 1. `./*.*`にマッチするファイルを取得 = Readable Stream
 2. 取得したファイルの先頭に"prefix text"という文字列を追加する = Transform Stream
-3. 変更したファイルを`build/`ディレクトリに出力する = Writable Stream
+3. 変更したファイルを `build/` ディレクトリに出力する = Writable Stream
 
 あるファイルを _Read_ して、 _Transform_ したものを、別のところに _Write_ としているというよくあるデータの流れと言えます。
 
@@ -124,7 +124,7 @@ Transform Streamというものが出てきましたが、Node.jsのStreamは次
 「gulpから流れてきたデータ」を扱うために`readableObjectMode`と`writableObjectMode`をそれぞれ`true`にしています。
 この _ObjectMode_ というのは名前の通り、Streamでオブジェクトを流すための設定です。
 
-通常のNode.js Streamは[Buffer](https://nodejs.org/api/buffer.html "Buffer")というバイナリデータを扱います。
+通常のNode.js Streamは[Buffer](https://nodejs.org/api/buffer.html "Buffer")というバイナリーデータを扱います。
 この[Buffer](https://nodejs.org/api/buffer.html "Buffer")はStringと相互変換が可能ですが、複数の値を持ったオブジェクトのようなものは扱えません。
 
 そのため、Node.js Streamには[Object Mode](https://nodejs.org/api/stream.html#stream_object_mode "Object Mode")があり、これが有効の場合はBufferやString以外のJavaScriptオブジェクトをStreamで流せるようになっています。

ja/jQuery/README.md

@@ -92,7 +92,7 @@ calculator.fn = calculator.prototype;
 
 実装をみてもらうと分かりますが、JavaScriptの`prototype`の仕組みをそのまま利用しています。
 そのため、特別な実装は必要なく
-「拡張する時は`calculator.prototype`の代わりに`calculator.fn`を拡張して下さい」
+「拡張する時は`calculator.prototype`の代わりに`calculator.fn`を拡張してください」
 というルールがあるだけとも言えます。
 
 ## エコシステム

package.json

@@ -53,7 +53,7 @@
     "npm-run-all": "^1.2.8",
     "power-assert": "^1.0.0",
     "textlint": "^3.7.1",
-    "textlint-plugin-jtf-style": "^0.1.9",
+    "textlint-plugin-jtf-style": "^0.6.0",
     "textlint-rule-max-ten": "^1.1.0",
     "textlint-rule-no-mix-dearu-desumasu": "^1.1.0",
     "textlint-rule-no-start-duplicated-conjunction": "^1.0.3",